新年度予算に向け代表質問の準備へ

年明け早々から体罰問題に終始した大阪市会というイメージ。

地下鉄の民営化問題や幼稚園、保育所の民間委託、近代美術館の新設構想や大学の統合、住吉市民病院の廃止やら、とにかく、改革の改革の嵐。

2月、3月の議会は重要課題が山積。そんななかで、昨日から代表質問の勉強会を開始した。

今回の代表質問は、高山幹事長。政調会長として勉強会の設定や代表質問の項目づくりなどなど、お手伝いをすることになります。

特に、福祉関連でカットカットの嵐のようなイメージが橋下市政には伴うが、真に受けるべきところには手当をするべきで、この予算委員会でしっかりと提言をしていきたいと思う。