今日は、以前、勉強会にも寄せていただいた「犬猫を守る大阪市民の会」の皆さんと、平松市長への要望書を携えて、壺阪局長の元を訪れた。
非常に熱心にこれまでも、犬猫の去勢手術や保護に取り組まれてきた面々。
局側も万全の体制ながら、緊張した面持ち(笑)
水上映美 代表ほか、会を代表するメンバーと、短い時間では、ありましたが、懇談の機会を持つことができました。
縦割り行政へのご批判や助成制度の創設など、具体的な要望から、実際にボランティア活動をされている皆さんの切実な思いを伝えられ、局側も誠意をもって、お応えをいただけるとの感触を持ちました。
勝手な人間の心ない行為によって、生きる場所を失った動物たちへの献身的な思いを共有し、終生飼養という、平松市長の委員会答弁どおりに、動物愛護週間を控え、市の施策が進むことを期待したいと思います。
ともかくも、大阪市民の会の皆さんの今後の活躍を期待しております。
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momo (火曜日, 14 9月 2010 20:47)
大阪には、辻議員のような動物愛護に理解をしてくださる
議員さんがいらして、羨ましいです。
犬や猫といった身近な動物の命を大切にする。
ひいては私たち人間の命も大切にする事に繋がって行くと思っています。
昨今の、殺伐とした世の中をぜひ大阪市から変えてください。
辻議員の更なるご活躍と、ご健康をお祈りしております。
watariyo (水曜日, 15 9月 2010 03:12)
大阪市は中之島公園の取り組みが全国的に有名ですね。
公認されてはいないようですが、そのような公民協働につながるような取り組みが試みられているのも、辻議員のような方が市会にいらっしゃるお蔭だと思います。
>勝手な人間の心ない行為によって、生きる場所を失った動物たちへの献身的な思い
そういう思いを理解してくださる議員がいらっしゃることを大変に嬉しく思います。
今後とも動物愛護の取り組みへのお力添えをよろしくおねがいいたします。
大阪市会議員 (木曜日, 16 9月 2010 17:38)
momoさん
watariyoさん
激励のお言葉ありがとうございます。
私も知識があまりないので、まずは、現場を見ようと思って、
熊本市をお伺いしてから、意識が高まりました。
その後、愛護団体の皆さんから、思わぬ連絡をいただき、
ボランティアの皆さんの意見をお聞きし、今回の要望至った次第です。
まだまだ、課題も多く、無理解や偏見もありますが、命を守るという尊い行いの正しさを信じ、少しでも多くの方が、心優しくなれるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。