視察から帰ってきました

宮城県での視察を終えて帰宅しました。

初日のこども病院、二日目の卸売り市場、そして、県立美術館いずれも示唆に富むもので、充実、活発に質疑ができました。

とにかく、大阪市の職員にかけている、情熱を感じる。

なぜだろうか。全くない人間ばかりではないのだが、

寂しいくらい、何をしたいのかわからないのだ。

異口同音に地方都市で言われるのは、大阪市がうらやましい。

できない理由、消極的な態度ばかり見せられると、こちらまで洗脳されてしまっているのだ。

こんな人口の少ないところで実績をあげているのに、なぜ?

案の定比較すると、圧倒的に努力が足りない。

秋の決算委員会が楽しみだ。